若武者達へのメッセージ

今マスコミでも色々と取り上げられている弊社代表西野がお届けします!

第八回

皆様こんにちは、ビジャストの西野です。
   もうすっかり暖かくなり、桜の花も咲き始めようとしております。
   このDFコラムを読んでいただいている方々ももう代替わり、
   07卒の皆様は間もなく社会人のスタートですね。
   本当におめでとうございます。
   そんな皆様へ私から贈る言葉をどうぞ…。    

「 働くことは生きる事 」

‘社会に出る‘と言うことは、長い人生の中でも最も大きな節目です。
人は社会に出て、真に自分を育てていくことができるのです。
人との出会いの数、深さ、別れ、どれをとっても学生時代とは全く比べ物になりません。

本当に楽しい時間はこれからなのです。
だからこそ皆様におとづれる真の人生の楽しさに「おめでとう」なのです。


そして、それこそがまさに皆様の親御さんにとっての「卒業」でもあるのです。
親は、どこを見続けて子供を育ててきたか、それはまさに「一人で立っていられる姿」つまり社会で生きていく事ができる状態を目指して、多くの愛情を注ぎ、苦しみを引き受け、無償の日々を費やしてきたのです。
就職とは単なる自分ひとりの区切りではないのです。
親御さんにとってはもっと大きな節目でもあるのです。

そして、ここから親子の関係は変化していきます。
親に守られ、庇われてきた立場から、親を守り、庇う立場になっていきます。
ならねばいかんのです。


社会に出て誰もが思い知ります。
お金を得る事の困難さ、理不尽の多さ、自由の不自由さ、あきらめること、
   負けない強さとしたたかさの必要性、頼るもののなさと守るものの多さ・・・・

「ああ、まさに自分はこうやって守られてきたのか・・・・」
その思いを知って人は真に大人になり、親の恩を刻み、初めて心から今までの自分の生きてきた時間に感謝し、親を労わり慈しむことができるスタートに立てるのです。(あ、あくまでスタートです)

ですからいつまでもきちんと仕事をすることができない人は、この心を持つことなどないずっと中途半端な幼子のままなのです。
「大人になる」ということはある部分「人のために生きる」時間が増えることでもあるのです。
そしてそれを喜びにできる人しか社会で大人として存在し続ける事はできません。
どうかいい「大人」になって下さい。 


就職、本番人生のスタートを心よりお祝いします。